vCenter Server Appliance 5.5をインストールしてゲストOSをクローンしたお話
お腹減った僕です。
さて今日は表題の通り、VMware vCenter Server Applianceをインストールしちゃいます。
とりあえずVMwareからDLしたOVAファイルを用いてvSphere Client上でデプロイしちゃいます。
画面とかは省きますね。詳しくはこちらに載っています⇨VMware vCenter Server Appliance 5.5 のインストールと VMware vSphere Web Client によるアクセス / vSphere 5.5 (ESXi 5.5)
僕はThickのEager Zeroedでデプロイしちゃいますね。
デプロイが正常に完了後、vCSAを起動して設定していく前に、メモリが8GBもあるので、最小の4GBにします。
vCPUも2個となっていますが、必要みたい。。本当にいるのか。。
設定は以下のURLで。⇨https://vCSAのさーばーめーい:5480
そしてDBもSSOもEmbeddedのデフォ構成とします。
構成完了後、
そのままNetworkからIPアドレスをStaticに、vCenter ServerのTimeからNTPサーバを設定する。
これで完了。
macマシンからvSphere Web Clientを起動てかアクセス⇨https://vCSAのさーばーめーい:9443
※ちなみにアカウントはデフォルトでroot/vmwareだからな、これ試験に出るぞ。
そんで、まずデータセンターを追加して、ESXiホストを追加します。
ESXiホストを追加する際、ライセンスは評価ライセンスを使用しました。はい。
ちなESXiホストの無償ライセンスを選択するとデータセンター作成に失敗しますよってに。
こんな具合。macにvSphere!!カッコイイ!!
終わり