ロック タイムアウト時間の変更
えー、データベースリンクを直接使用しているトランザクションやシノニムなどを用いて間接的に行なっている分散トランザクションにはロックのタイムアウトの設定が存在する。
ということで、そのロックのタイムアウト値を変更しよー
んじゃあ、以下のsqlを発行してパラメータdistributed_lock_timeoutの値を確認します。
ちなみに10gでのデフォルト値は60秒です。
SQL> select value from v$parameter where name = 'distributed_lock_timeout';
んでんで、変更しよーねー
SQL> alter system set distributed_lock_timeout=300 scope=spfile;
これで300秒に変更されました。
ちなみ2 ORA-02049が出たらこのパラメータを疑うのです。
いやーdistributed_lock_timeoutの記述って日本語だとあんまなかったです。